『Idle Theme Park Tycoon(テーマパークの大物)』は、放置系・クリッカー系の遊園地経営モバイルゲームアプリです。
特定の遊園地を拡大していくのではなく、次々に新たな遊園地経営に移っていくのが特徴です。
基本情報
ゲーム情報
初回リリース | 2019年5月29日 |
販売元 | Digital Things |
開発元 | Codigames |
言語 | 日本語可 |
モバイル向き | 縦固定 |
サイズ | iOS:527.3 MB Android:137MB |
互換性 | iOS:10.0以上 Android:5.0以上 |
価格情報
iOS App Store |
無料 *App内課金 |
Android Google Play |
無料 *App内課金 |
公式サイト・コンテンツ
ホームページ
トレーラー(YouTube)
攻略情報
ゲーム性
一定のレベルに達すると、新たな島を買って、そこでまた遊園地を一から成長させる流れになります。
ただし、いわゆる“強くてニューゲーム(プレステージ)”の仕組みになっており、新たな遊園地を前の遊園地のレベルまで成長させるのは、比較的簡単にできます。
また、段階が進むに従って、金銭の単位が跳ね上がっていくのも特徴的です。島が変わると(新たな遊園地になると)、扱うお金の桁が1〜2桁増えます。
そのため中盤以降は、聞き馴染みの無い単位になってきます😅
基本戦略
序盤はバランス投資
遊園地にはアトラクション以外にも、駐車場・受付・トイレなどの周辺施設があり、顧客の増加・満足度向上のために、これらにも忘れずに投資する必要があります。
なお、中盤以降では、周辺施設は一気に最大レベルにできるため、最初にMaxにしておくだけで、後は特に意識する必要はありません。
アプリをマメに開く
放置系ゲームのため、アプリを閉じていてもゲームは進みます(遊園地が営業します)が、課金しないと2時間程度(課金すると10時間)しか営業しないため、効率的に進めたいのであれば、アプリをこまめに開くようにしましょう。
投資家に頼る
画面右下あたりのヘリポートに2〜3分おきに現れる投資家をタップすると、広告閲覧後にかなりの資金が貰えます。(課金した場合は広告閲覧不要)
地道に遊園地で稼ぐよりも数倍早く資産が溜まりますので、はっきり言ってこのゲームはこれに尽きると言っても過言ではありません🤐
ただし遊園地を成長させないと、もらえるお金も増えませんので、もらったお金はきちんと遊園地整備に使いましょう。
ガチャで時間短縮
ゲーム内では通常利用するお金とは別に、コインがあり、一定量たまると、ゲームを有利に進められるアイテムがもらえるガチャができます。
コインは、課金以外にも投資家から貰えたりしますので、定期的に利用するようにしましょう。
各種データ
主な課金種類
種類 | イメージ | 特典 | 価格 |
広告なし | 広告閲覧が必要な特典(投資家、顧客追加、所得乗数など)が、閲覧不要で獲得可能になります。 | 1,220円 | |
ゴールデンゲート | 収益が永続的に2倍になります。 | 610円 | |
ウォルトシドニー | アプリを閉じている間に遊園地が営業を継続する時間(アイドルタイム)が10時間になります。(課金なしの場合は2時間) | 1,220円 |
プレイ情報
プレイ環境
プレイ日 | 2021/1/28〜2/1 |
バージョン | 2.5.1 |
ハードウェア | iPhone XR (iOS 14.3) |
バグ情報
- アプリを開くときにたまに固まってゲームが始まらない。
(一旦アプリを閉じると10秒程で解消するが、アプリを閉じても数秒ゲーム内音楽が流れる) - 広告が開かない場合がある。特にゲーム再会時の収益2倍ができないことが多い。
感想
操作方法が簡単で、無課金でも楽しめるゲームですが、戦略性はあまりなく、途中からは作業感覚になりがちなのが残念なところです。(正直、途中からは遊園地経営というよりも、投資家からお金を貰うゲームになってました…)
同じゲーム会社(Codigames)が開発しているゲームの中でも、『Hotel Empire Tycoon』などは、より経営シムらしくなっていますので、試行錯誤を楽しみたい方はこちら👇をオススメします。